宇宙留学:離島割引カード

離島航空割引カードについて以前からきになっていたので、先ほど南種子町役場の担当の方に電話してみました。
結果、次のことが解りました。

❐ 申請資格: 種子島に住民票があること。満12歳であること。
❐ 失効条件: 転出届を出したタイミング。(カードは返却のこと)

です。

うーむ。正直ベースに対応したら、うちの子供は6年ですし、住民票を移すので対象にはなると思います。

ただし、9月生まれなので冬休みタイミングだけだなぁ。転出届をだしちゃうと利用出来ないようですし。

でも裏ワザ使うえるかもしれないか^^;;;; (って使えるかどうか調べなきゃならないけど・・・)

 

6年生で4月生まれのお子さんだと留学中通して利用できそうでいいですね♪

 

追記

其の後色々な情報が入ってきました。

利用できるのは、種子島へ乗り入れている空港間のみ。

特割との併用不可。

だそうです・・・

私の例でいえば、

羽田-鹿児島-種子島

となるわけですが、

①羽田-鹿児島

②鹿児島-種子島

と、(鹿児島乗継)になるのですね。

つまり、このカードが有効なのは②のみ

さらに言えば、

①羽田-鹿児島    ⇦ 特割

②鹿児島-種子島   ⇦  離島割引

となるんですが、この併用パターンはできないらしいです・・・

うむむむ・・・はたして利用できるメリットがあるのかしら? とも。

どっしまっしょかね。

コメント (2)

  • 返信

    2014/04/26

    こんにちは。
    離島割引ですが、私も検索して考えた結果、次のような理解になりました。

    事前に日程が決まっていて、ネットなどで購入できる特割が利用可能ならそちらの方が安い場合がある。(特割ってネット以外でも購入可能かしら)
    鹿児島に急に飛行機で移動することになった場合(当日空港にて購入)、離島割引があると少し安い。

    当日に飛行機に乗る用事ができるといえば、思い浮かぶのは
    1)身内の不幸など駆けつける必要のある出来事発生
    2)自身の病院の受診などの用事(でも高速船の方が安くて移動しやすい予感
    ですね。
    離島割引は、一年間だけの滞在では利用することが少ないかなぁと思いました。
    ただ、持っていてもデメリットは少ない……のかもしれません。

    ところで特割との併用ってできないのですか。
    後述の1 羽田-鹿児島 特割

    2 鹿児島-種子島 離島割引

    を別々に購入とか

    私が大阪→鹿児島→種子島の移動の際、乗り継ぎ割引より特割の方が安かったので「乗り継ぎ」にせずに購入したことがあります。この場合、それぞれの区間にはそれぞれの割引が適用されました。(乗り継ぎ割引は適用されない)
    同様な手配では離島割引と特割の併用可能にはならないのでしょうかね? うーん。 
    特割は安いのが魅力的ですが、変更がきかずキャンセル料が発生するので悩ましいときもありますね。

    息子の留学中に離島割引カードを作製することはなく終わってしまいました。
    そのまま南種子の中学に進学したのですが、関西は時期により直行便が出るのでそちらの利用の方が可能性高いと考えて、やはり作ってないままです。
    でも急な時はやはり鹿児島経由なので、これから作るかもです。

    • 返信

      2014/04/26

      ナナさん、興味深い考察ありがとうございます!

      とても参考になるシミュレーションでした(^^)

      うちの場合
      >1)身内の不幸など駆けつける必要のある出来事発生

      →余りあってほしくはないのですが、ここ数年での身の回り状況を考えると否定できない状況ですが、持っていると「そんな風におもっていたのか?」とともとられかねないかと躊躇していまいます。

      >2)自身の病院の受診などの用事(でも高速船の方が安くて移動しやすい予感

      →種子島以外でうけなければならない現在進行中の状況の傷病はないかな。

      ということでうちはつくらなくてもいいかな、(と、脳内シミュレーションで結論付けられました (^_^;)

      離島割引は「種子島」を基準に乗継しない前提になるので別別購入は”あり”だとおもいます。
      スケジューリングの手間かな。

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