オフィス入居ビルでは新年に入居者限定イベントを開催します。
ちょうどこれを描いている24時間前にそれが開催されたので観賞してきました。
笑門来福 『 正月は初笑い 』
演者は
落語家 三遊亭竜楽 師匠
太神楽 鏡味味千代 師匠 (というのかな?)
ちなみに、太神楽は耳慣れないとおもいますが『和製ジャグリング』と理解しておけばほぼ間違いないでしょう。(よく正月に傘の上で毬とか枡とかまわしている芸。といったほうが通りがいいかな。江戸時代には獅子舞によるお祓いを中心とした神事芸能としての余芸から寄席での娯楽芸能になったとか)
落語の演目名は忘れたのですが2つ。
ひとつは”『てっちり鍋』をめぐって旦那と新年に挨拶にきたお調子者の男との「フグ毒にあたるんじゃねぇか?」って腹の探りあいと駆け引きをめぐっての攻防戦。そこにある男が現れて・・・”という笑い話。
もう一つは、”正直な屑拾い屋のおとこが、あるうらぶれた長屋の浪人から仏像を買い上げ、その後若侍に其の仏像を払い下げ。若侍が其の仏像を磨いていると、中からあるものが。それを巡って屑屋が浪人と若侍の間を右往左往するはめに。そして最後には大団円を迎える”という話。
やはり演者の力量というものがあるのか、どちらもついつい引きこまれ情景の脳内再生は余裕でした。
太神楽も、小道具はそんなでもないんですが(失礼!)、みていると結構ハラハラしスリリングだったりします。こちらもTVよりも生で見るライブ感があり十分楽しめたかな。
観客はおばちゃんが結構いらっしゃったのですが、太神楽のほうが拍手が大きかったような。
同じ女性が頑張っていることに対してなのか、落語の耳からの言葉遊びより太神楽の目からの刺激からの結果なのかともおもったり。
今年で最後になってしまうのは残念!
(4月引越だし)
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